ความสำเร็จการเลี้ยงกุ้งโดยเทคโนโลยี EM จากประเทศญี่ปุ่นเพื่อ "เลี้ยงกุ้ง" ให้กุ้งมีความแข็งแรงสุขภาพดี
日本人技術者が常駐し一貫して品質を管理しています
自然豊かなタイのバンクロック村で生育
自然循環式水質浄化システム採用
抗生物質・冷凍加工時の添加物一切不使用
健康なえびの餌に有用微生物が活躍
自然豊かなタイの
バンクロック村で生育
自然循環式水質
浄化システム採用
抗生物質・冷凍加工時
の添加物一切不使用
健康なえびの餌に
有用微生物が活躍
※Effective(有用な)Microorganisms(微生物たち)の略称です
その名の通り、特殊なひとつの菌ではなく、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりです。農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体です。これらの善玉菌を絶妙な比率でブレンドし、相乗効果を生み出したのがEM という共生関係です。1982年に比嘉照夫琉球大学名誉教授によって開発されました。
ผู้คนในหมู่บ้านในตำบลบางครก ที่มีธรรมชาติอุดมสมบูรณ์ "กุ้งปลอดภัยแม้ว่าคุณจะกิน"
タイのペッチャブリー・バンクロック村は、首都バンコクから約250kmの場所に位置した農村地帯です。 内陸部ではお米や果物をつくり、海沿いでは塩づくりや漁業が盛んな自然の恵みが豊かなエリアです。
ニタヤファームとはニタヤさんの農場という意味です。
ニタヤさんは30年前にご自身でエビの養殖を開始されました。
当時はブラックタイガーを養殖しておりましたが、市場の取引がバナメイエビ主流に変わり、
ニタヤファームでもバナメイエビの生産に切り替えました。ニタヤさんは、エビの養殖には綺麗な水が大切な事を経験から学び、また
環境問題にも興味があり、EMを導入されました。
2013年より早期死亡症候群(EMS/AHPND)の影響を受け、EMをさまざまな方法で活用され、
2016年から本格的に自然循環型の池の設計を試みて、養殖池の改良、ナーセリーの設置(稚えびを一旦温度管理等をされたタンク内で飼育)、
水質浄化装置の設置を行い、全ての汚泥を100%リサイクルに成功しました。環境に一切負荷の掛けない養殖をスタートしたところ、
2017年は感染症がなくなり、170トンのえび生産を行うほどになりました。将来的には現在の倍である約340トンの生産を行う予定です。
ใน "ฟาร์มกุ้ง" เราไม่ใช้ยาปฏิชีวนะเลยเพราะเราเตรียมสภาพแวดล้อมที่ดีกับกุ้ง
養殖池から毎日汚泥を抜き取っており、その汚水は養殖場内に設けられた池(水路)を循環するうちに浄化され、透明度の高く綺麗な水を保っています。
その水質浄化に欠かせないのがEMで、年間300tほど使用されています。
EMを加えて、循環を繰り返すことで、良い微生物が定着し、浄化力も高まり安定した水環境が作られています。
このシステムは、エビ養殖で一番恐れられている病気の感染リスクを防ぐことができ、100%水を再利用できる環境保全型のエビ養殖モデルとして注目されています。
徹底的に水質、育成、エサにこだわり、安全で肉質の良いエビを生産しています。健康なエビを育成することで、生育期間を通して抗生物質は一切使用していません。
収穫したエビはすぐにISO9001を取得している冷凍工場で瞬間冷却し、鮮度を保ちながら日本に直送されます。
変色防止やプリプリ感を出すために添加される酸化防止剤、リン酸塩、PH調整剤などの添加物は一切使用しておりません。
えびの生産には病原菌や腐敗菌を抑えるためにEMが使用されています。エサにもEMを混ぜて使用することで体内環境を改善し、健康なエビを育成します。EMは養殖池に直接投入し、生態系を豊かにし持続可能な環境でのエビ養殖を実現しています。エビの健康を維持するために欠かさない健康チェックは毎日行っています
養殖場の運営は(株)EM研究機構タイ現地法人の【EMRO ASIA】とエビ養殖の経験豊富なニタヤファームのニタヤさんが共同で行っています。現地法人スタッフが生産から加工まで一貫して指導・運営を行います。
ISO9001取得の冷凍会社では、採りたての新鮮なえびをその日のうちに瞬間冷凍します。冷凍され氷のブロックになったあとさらに氷結し、もう1層氷をコーティングします。そうすることで冷蔵庫で起こりやすい冷凍やけを防止しております。
その日のうちに瞬間冷凍することで鮮度良く美味しいえびを日本へお届けできます。